筐体設計とは?
筐体設計とは、電子機器の外装部分の設計業務です。代表的なところで言えば、デジタル機器、TV用受信機器、LED照明・ソーラーモジュール製品などです。直接ユーザーの目に触れる筐体の設計には高い意匠性が求められます。また、内部の機構が問題なく稼働すること、かつ、設置する場所や使用するシーンを想定した機能的なデザインも求められます。
筐体設計対応範囲
サイズ | 最小:単4電池程度のサイズ 最大:制御盤等の2m角サイズ |
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対応素材 | 樹脂系(ABS、PP、PS、PC、POM、PPS、BMCなど) 金属系(SUS、SS400、A5052、チタンなど) |
対応可能加工工程 | モック試作 ~ 試作品製造 ~ 量産製造まで 金属:板金、切削、鋳造、鍛造、溶接 樹脂:切削、ブロー成型、射出成型 |
塗装、表面加工 | 各種塗装・表面加工、シルク・パッド印字、レーザー印字、フッ素コートなど |
3Dプリンタ
切削加工機
対応実績
冷温庫筐体・構造
装置筐体、ケース類
モーションセンサー筐体
ウェアラブル機器(3Dプリント試作)